アイ(eye、愛、I)ある防犯 セキュアラボ の日記
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愛知県警港署が、空き巣被害宅でガラス補強、補助錠の助言 ~愛知
2013.01.25
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多発する空き巣被害をなくそうと、愛知県警港署は24日、空き巣被害に遭った家やその周辺の家の防犯診断を行った。
同署管内では今月13日から16日にかけて計7件の空き巣被害が発生。被害があった家やその周辺が再び狙われる可能性が高いため、今回は、愛知県名古屋市中区の鍵屋「オースロック」社員で、防犯設備士の吉岡純弘さん(41)らを招き、侵入されやすい窓周辺の診断をした。
吉岡さんは、鍵周辺のガラス部分にガラスを割れにくくする防犯シートを貼ることや、クレセント錠以外に補助錠を付けることをアドバイス。「鍵が二つあるのは面倒かもしれないが、自分でも面倒だと思うことは犯人も面倒なこと。実践してほしい」と話した。
16日に空き巣に入られ、現金20万円以上を盗まれた女性(48)は「犯人は侵入しやすい所を熟知している。しっかりと対策をして、二度と被害に遭わない環境にしたい」と語った。
防犯対策の事例です。空き巣被害に遭った家やその周辺の家の防犯診断を防犯設備士が行いました。鍵周辺のガラス部分にガラスを割れにくくする防犯シートを貼ることや、クレセント錠以外に補助錠を付けることをアドバイスされたようです。正解ですね。それ以上を望まれるのであれば、ガラス破壊センサー(ガラスが割られる音に反応するセンサー)を取り付けたり、人感センサーを取り付けて、通報装置で通報という形が良いと思います。
防犯シートよりも値ははりますが、防犯ガラスを入れるとよりいっそうの対策ができます。
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(警察庁所管)防犯設備士/(県警本部長委嘱)「くらしの防犯伝導士」:西田(店主)